2009年04月08日

spring has come

今年も春がやってきました。

最近も色々パーティーに遊びに出かけるんですが、何かいまひとつ新味に欠け退屈に思う事が多くて、せめて自分のDJでは退屈でないプレイをしようと心掛けている。

「退屈でないDJ」とは単純に言うと、「今っぽ過ぎないDJ」ということ。単純に考えて、今よく聴く感じのプレイをすれば、自分が思う「いまひとつ新味に欠け退屈に思う」音となってしまうわけなので、そこだけ意識してDJしてます。Beatportとか出てきて、同じようなタイプのDJを聴く機会が多くなった。お客さん目線からすると、これはやはり飽きが来てしまうし、そうなると、その音でどういった感情を喚起したいのか?という事も忘れられてしまう。これは、音楽にとって致命的な状態だと思うのです。

あんまりスマートでクールなのもどうなんだろうという時期なんですね、きっと。結局、変革期や転換期というのはいつもそういったものなんだと思います。

そんなスマートさとは対照的なパーティー「WC」が、1月のフェデリコ・モリナーリ以来、3か月ぶりの開催です。今回のゲストはベルリンよりSoundstream。ライブです。僕はライブ後の最後にプレイします。UNIT終了後、渋谷ROCKWESTでもアフターアワーズでやります。

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それとベルリンのShingo Suwaくんによるレーベル”Merkur”から、スプリットEP第2弾が発売されました。日本に入るのはもうすぐかな?ヴァイナル・オンリーです。
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僕サイドは、よくライブで最後にプレイするアシッドチューン"Desolation 303"です。今まで出したアナログでは、一番音質が良いかも。

流行のサウンドとはまた違った無骨な子ども達ですが、テクニーク等で是非チェックしてみてください。

前にも書いたように、書き言葉でのブログ日記というのも書き尽くした感もあり、かといって告知や宣伝ばかりもどうなのかとも思う今日この頃なのですが、近々、借り物のここのブログサイトから、自分で建てたものに移転しようかなと思ってます。矢継早なリミックスやDJを中心に忙しくやっているので、少し時間がかかるかもしれませんが!


昨晩、NHKをぼーっと見ていたら、伊東豊雄という建築家の人が、「建物というものはとかく人をコントロールしてしまうものだから、せめて僕がつくる建物は、人を自由にさせたい」と言っていた。多分この「自由」が、今のクラブミュージック、いや音楽全般にも必要なのかもしれないなぁ、と、なんとなくそれを見ながら考えた昨晩でした。

おしまい。
posted by gonno at 15:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | dj/live info
Re:
伊東豊雄の建築はうねってて面白いよ。
あと日本人で和な感じの人も面白かったけど名前忘れた。
Posted by イシハラ at 2009年04月14日 01:16
確かに凄い建物だったよー。

スウェーデンの図書館のコンペだったんだけど、多面体の部屋がいくつも蜂の巣みたいに集合している感じで、こんな図書館あったらディズニーランドもいかねぇなぁと思ったよ(笑)。
Posted by gonno at 2009年04月14日 10:55
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